遠坂家長女とラウル・ブロック

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061005k0000e040016000c.html

「肥料の三大栄養素は窒素、リン酸、カリ。この三要素がなければ作物が育たない」
「だが、中国でも資源保護の動きが出てきた。また、インドなどでも使用量が増え、世界的にリン酸肥料の価格が上昇傾向にある。さらに枯渇の危機も」
「肥料メーカーで組織する日本肥料アンモニア協会(東京都)によると南太平洋の島々のリン資源は、70年代までにほぼ枯渇した」
「現在、世界で採掘可能なリン鉱石の埋蔵量は約500億トンで、最近の年間平均生産量は1億5000万トン前後。枯渇までの推定寿命は、約50〜300年と言われる」


うーん…お先まっくらだなぁ、代替肥料には何を持ってくることになるやら。
日本のコメなんかかなり今の環境にチューンしてありますからね、ひどいことになっちゃうよう。

…で、リンと言えばナウルな訳ですが。
Wikiってみたところ通信途絶からも色々あったんだなぁと。

2003年
 2月21日、BBC放送が諸外国からナウルへの通信が途絶したとのニュースを配信。政変やクーデターが推測されたが、資金的な事情で通信設備が維持できなくなったことが後に判明。

2004年
 オーストラリアから1,700万ドルの無償資金供与を受ける。

2005年
 5月、台湾と復交。
 8月、日本外務省はナウルに対して無償資金協力(ノンプロジェクト無償資金協力)を行うことを決定した。このノンプロジェクト無償資金協力は、ナウルの経済構造調整計画の実施を支援するもので、ナウル政府が経済構造改善の推進に必要な商品を輸入する代金の支払いのために使用される。

2006年
 4月、台湾の援助で旅客機を購入。以前所有していた旅客機は財政危機により差し押さえられていた。


うわぁ…
「おかねなくて電話止められちゃったよぅ」
「誰かたすけてー」
「あれ!おかねかしてくれる人が!わーい!」

ええ子じゃ…(色々な感慨を抱きつつ