外神殿とゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い
09月12日、間をおかず再アタック
GM「そういえばここのところ移動が戦闘移動ばかりで忘れてたんだけど…」
PL達「うん?」
GM「探索中の隊列きめとくれ」
GMの怠慢じゃないよ、ロクな罠も不意打ちもなかったから要らなかったんだもん(怠慢です
あとこの時PC全員の名前書き込めたはすだくんはガチ
だって
うちらホントに
ゲ ー ム 中 も
PLの本名とPCのクラス名でしか呼び合わないもの!
(注:石を投げないで下さい)
本日もテレポートからスタート、部屋に飛び込むのは面倒事を引き起こしやすいということで今日は通路の行き止まりにワープアウトしました。
特に妨害無し。
早速罠を調べつつ、スペクターを飼っているというメガネさんの部屋の前まで前進。
みかん「悪の杖*1振るよ」
GM「悪の反応はふたつ、微弱と中程度、部屋の中央と部屋全体*2」
みかん「じゃあ呪文唱えてカチ込むか、ディテクト切って歌うよ」
わ、いいタイミングでディテクト切るなあ
せっかくなので扉すり抜けて不意打ちしちゃえ*3!…だけど当たりませんでした
このスペクター青年はメガネさんへの片思いを利用され、さんざんに弄んだ末にアンデッドとして奴隷にされてしまっているのです
「うううー、ナクエントーころしてやるー!」
でも支配されてるので言われるままなのです*4、
な ん と い う プ レ イ!
…は良いんだけど、メイジ・アーマーと《越境化》ウェブの前に完封されちゃったよ
一回も触れなかったゆえドルイドが持ってきたデス・ウオードは威力一度も発揮せず
うーん、こういうときはダイスねじ曲げるべきなんだろうか…
そしてメガネさんがいないうちに歪んだ愛の巣に侵入、パパっと家捜しして
「毛とかないかな、その円いベッドに*5」「多分あるよ、聞いてたのと違ってメガネ女史はちぢれ毛なのかな」「やはり幽霊と濃密な交渉をする際には幽霊油*6を塗るのだろうね」「それは潤滑い*7」「あはは」
まだ日も高いというのに我々はとてもたのしかった!
な ん と い う プ レ イ!
えー、ともかく占術のための“対象の体の一部”も手に入れた*8し、部屋の主の帰還を警戒してすぐテレポートで帰宅
これはつらい、クレリックでは追えぬ。
戦利品を売り払って、ついでに手にした毛で占術、お目当ての女史は呑気に図書館でご本を読んでいたので顔を覚える、*9
その後、女史の部屋から奪ってきた箪笥をホムレットで高級家具盗難事件を調査中の酸の寺院に届けるPC達
PL達「これを盗賊どもへの囮に使えよ」
怒った外神殿の連中と件の盗賊がカチ合えばということだろうけど…完全に面白がってるでしょキミら
(このこれはブログの591年部分を使って行うD&D3.5eのプレイレポートとかです)
*1:繰り返すがこれはワンド・オブ・ディテクト・イーヴルであり、悪でも杖でもない
*2:ルーリングミス、「中程度と強力」の誤りでした
*3:ルーリングミス、扉の向こうにいて見えない対象への突撃は、扉をすり抜けられるとしてもルール上許されません
*4:「こ、この魔女め、いつか…いつか…」
「アハハ!さ、殺したいほど憎い相手の足はどんな味なの?指の股もしっかりお舐めっていうかレベルがレベルが」
( ’∀’)<タノシソウ!
*5:本当に丸いベッドなんだけど、これはもうこういう解釈しかないよね?ね?
*6:塗った武器で幽霊を切れるようになる錬金術アイテム、安いのでとても重宝する
*7:2ラウンドの間しか持たないため多量の幽霊油が必要になるだろう
…すいませんどうでもいいですね
*8:この一連の占術とテレポートを絡める戦術、一貫しているのだが、纏めてみると毎回微妙に絡め方が違う
これがなかなか対処し難くて難儀している
*9:茶毛のストレートさんでした、不思議だね、あの毛はなんでちじれていたのかな